本日の巨人ニュース
巨人・朝井ら戦力外、育成8選手と契約結ばず - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
二軍最終戦で朝井投げたけどダメっぽかったもんな…。円谷はこの前放送した巨人2軍の番組で、子供が生まれて子供のためにも怪我からの復帰を頑張りたいって言ってたけどダメだったんだね。。
巨人・沢村が人身事故「私の不注意」 - 野球 - SANSPO.COM(サンスポ)
これでCS登板かなり絶望的になってしまったね。。いろんな考えが頭をよぎる時って、どうしても注意が散漫するからね。早く調子を戻して1軍で投げてほしい。
最後にもう一つ。
9/30に放送した「UNDER ARMOUR Presents ドキュメンタリー ~The REAL~ Part2
セイバーメトリクスも実証 阿部慎之助が語るバッティング理論」が面白かった。
セイバーメトリクスという言葉を聞くと、マイケル・ルイス著「マネーボール」が思い浮かぶ。
メジャーリーグの貧乏球団、アスレチックスのビリー・ビーンGMが、セイバーメトリクスを用いてプレーオフ常連の強豪チームを作り上げていく様子を描いた書籍で、去年映画化された。
私はマネーボールを見るまでその存在を知らなかったんだけれど、セイバーメトリクスとは野球のデータを使って選手個人の能力を計る指標の事。
この指標を抽出して阿部を評価しようという番組だった。
興味深かったのは、どれだけ得点を生み出しているかを示す指標(RC)で1位が長野、2位が阿部だった事。
何勝分チームに上乗せ出来ているかを示す指標(RCWIN)でも阿部は1位の4.49、長野は3位の3.61だった。
確かに今年の巨人を象徴するシーンとして、1番長野が出塁、2番バントで3番坂本がヒット、4番阿部で返すシーンを何度も見た。この二人が如何にチームに貢献しているかがよくわかる指標だった。
更に、その打者だけで打線を組んだ場合、何点入るかを示す指標(RC27)で阿部が8.0。阿部全員で打線を組んだら1試合8点取れるってとんでもない数字(笑)
阿部の前にいる打者が打ってるからこそだと思うけれど、とにかく阿部すげー!って感じの番組でした(笑)
後半はツイスト打法について。私も見ながら真似してみたけどうまくできないね^^;
セイバーメトリクスがすべてではないと思うんだけれど、ひとつの目安として楽しく見る事が出来た♪
面白かったから、こういう番組もっとやって欲しいな^^
それではこの辺で(^o^)/